?A地方公共団体がインターネットを利用する場合、優先性が高いと思われること 回答者全体では、「行政サービスの案内情報の提供」(13.5%)、「住民の行政に対する意見や要望の収集(広聴)」(11.6%)、「行政サービスの申請や申込みの受け付け」(9.4%)の順で、優先性が高いという回答が得られた。 優先性の場合、地方公共団体の職員と職員以外で回答の傾向に差がある項目が、いくつか見られた。 これらの中で、職員の方が優先性が高いと回答した項目は、「観光・物産情報の提供」(職員は10.5%、職員以外は6.4%)、「本庁と出先機関との間での連絡や報告」(職員は5.8%、職員以外は2.5%)、「国や他団体との連絡や報告」(職員は8.3%、職員以外は3.9%)であった。 反対に、職員以外の方が優先性が高いと回答した項目は、「地域の産業情報の提供」(職員は4.0%、職員以外は7.5%)、「住民相互の意見交換の場の提供」(職員は3.2%、職員以外は6.8%)、「緊急時の連絡」(職員は4.0%、職員以外は8.6%)であった。
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